お客様の声
| pprrkk様 | 投稿日：2021年03月07日 |
おすすめ度：
|
|
|
注文後、迅速にお届けいただきありがとうございました。
古本しか無いかと思っていたら、こちらのサイトを見つけて新書を購入することができました。可愛くてちょっとせつない素敵な物語でした。絵も本当に可愛らしくてつい笑顔になります。 大人も子供も楽しめるおすすめの本です。 |
|
| 一休の母様 | 投稿日：2018年01月23日 |
|
おすすめ度：
|
|
|
小学生時代にいつもロッカーの上に置いてあった大好きな本です。ウン十年振りに読みました。いつの間にか何が書いてあったか忘れてしまっていたのですが、あのタマゴのカラをかぶったチューインガムさんと、困った顔ののぼるだけは鮮明に記憶に残っていました。
子供（3歳）と時々「◯◯よ、チュー！」と会話の語尾に「チュー！」を付けて楽しんでいます。 子供もこの本を愛してくれることを願います。 |
|
| こまもめ様 | 投稿日：2017年08月17日 |
|
おすすめ度：
|
|
|
小学生の頃は本を読むのが大好きで、図書館からいっぱい借りてきてはたくさん本を読みましたが、30数年たった今でも印象深くはっきり憶えているのがこの本です。
もう一度読みたくていろいろ探したけれど、絶版本のため どうしても入手できず、諦めかけていたところでした。 当時のハードカバーとは違う文庫本ですが、また読み返すことができてとてもとても嬉しいです。 当時の情景が思い起こされるようで、味わい深く読んでいます。 |
|
君平さんはあとがきで次のように書いています。
「知らなくていいことは、知らなくていい。私は、私が好きになってしまった人は、私には、絶対ウソはつかないと信じることにしています。もちろん、私もその人には、絶対ウソはつきません。のぼるは、"間抜けなねこ"なのか、"心優しいねこ"なのか、いったい子供たちはどうよんでくれるか楽しみです。」と。
子供だけではなく、大人も、のぼるを通して、仲良しの友達とはなにか、どうすれば幸福になれるかを考えさせてくれる本です。
